先週、お店にアップしました綿麻ちぢみ着尺

先日のショップブログでも書きましたが、初回の撮影がうまくいかず撮り直しの上での
ご紹介でした。しかしこれも、雨の日の撮影でしたので光が足りなかったのか
ちょっとぼやけた印象の写真になってしまっておりまして(涙)
とはいえ私が工房に出勤するのは週一回、満足のいく写真が撮れるまでと思っていては
いつまでたってもご紹介できないし、どこかで折り合いを付けないと!と
思ってのアップだったのですが…

6月の展示会に向けての作業があり臨時出勤しましたら、ぴっかぴかの晴天♪
おぉ、これは撮影びより〜〜!
早速裏庭にゴザを広げて、3度目の正直の写真撮りを行いました。



さらに下に敷くのにぴったりな黒い布も発見♪
マッチャミルクの緑色も、色調補正の必要が無いくらいキレイに出ました。ほっ。


ニュアンスカラーで一番色の出にくかった枯草も、かなり近い!
くすんだ感じの黄緑がかったベージュです。



小麦のトルソーさんでの着用イメージ。
この柄は3色ともベージュがベースのお色で違いが分かりにくかったのですが、
今回きっちり色が出てくれたので良かったです。


毎度毎度、自然光が頼りの撮影ですのでお天気まかせで悩ましいですが…
綿麻ちぢみ着尺は、これでもう撮り直しの必要は無さそうです♪
ちょこっとリニューアルの綿麻ちぢみの商品写真で、
この夏の浴衣、単衣の着物をご検討いただければ嬉しいです!


今月のイチオシは綿麻ちぢみ着尺反物!
ということで、お店のトップ画像も着尺の写真に差し替えることに♪
しかし着尺反物とはいえ、反物そのままの写真って、ピンと来ませんな…!?

やっぱり着た感じのイメージを出したいな〜ということで、
キズ反で売りに出さない着尺でトルソーさんに「着装」してみることにしました。
あれです、呉服屋さんとかの展示会に行くと、その場で反物をくるくるーと
巻き付けて着物みたいにしてくれるやつです。

私は呉服屋さんの人ではないので、やり方よく分からんのですが…
キズ反なら皺くちゃになっても!と見よう見まねで挑戦!


まずはトルソーさんに補正と作り衿を装着。
この子洋装トルソーさんでナイスバディのためウエストにタオル巻き巻き!
(和装トルソーさんはお高いので…涙)



反物の端を折って衿ちっくにしながら、巻き付けていきます。



おっ、何となく着物みたいになってきたかも〜!



後ろはびんぼっちゃまみたいだけど…(笑)



帯を巻き付けたら、それなりな感じになりました♪



そのままお外に持ち出して写真撮り。
新緑爽やかな季節ですね〜!綿麻ちぢみのスッキリ縞が合う♪
やっぱりかなーり使いやすいですよ、このシリーズ。うんうん。
ちなみに色違いはこちらです→練乳小麦蜂蜜



やはり反物の状態で見るのと、トルソーの肩にかけるのでは
また印象が違うなあと再確認。着物って布の面積が広い分、
顔映りって大事ですっ。ウェブショップでは実際身体に当てて
確かめて頂くことができないので非常に難しいなーと思うのですが…
出来るだけ「着た時どうなる?」のイメージを描いて頂けるような
見せ方ができればと思っております。精進、精進!
夜な夜な作業しておりました綿麻ちぢみ着尺…やっとアップできました〜!
”新之助上布 綿麻ちぢみ着尺反物”です♪

全14柄、ちらっとご紹介。


綿麻ちぢみ着尺-ミルク
この柄は色違いもみなミルクっぽいパステルな色目に細い縞がはいって、
ナチュラルな雰囲気。縞だけど、粋!みたいな感じではない優しい縞です〜


綿麻ちぢみ着尺-緑茶
こちらは同系色のグラデーション縞。藍色ならカツオ縞みたいになるのかな?
柄としてはがつんと力強いですが、色目がくすんだ調子なので、落ち着いた感じも漂いまっす。


綿麻ちぢみ着尺-練乳
どーんと大きな縞!でも縞自体も細い線のグラデーションで出来てまして、
さらにベージュ中心の優し目な地色が、柄の強さを和らげています〜


どれも現代の街中に合う、すっきりモダンな印象。地味ではないけれどベーシックな印象ですので、春秋、季節を問わず使えます。帯合わせもしやすそうです!
生地は先日ご紹介のお仕立て上がり同様、麻55%、綿45%の綿麻ちぢみ。麻のシャリ感、涼感に綿の柔らかさが加わって、活用期間の長い良いとこ取りの生地になってます。麻は洗濯に強いですのでこれからの季節、じゃぶじゃぶ洗えるのも嬉しい♪

価格は一反¥21000(税込¥22050)となりました。
反物本体のみの価格ですので、着物にして頂くには別途水通し、湯通しなどの加工代、またお仕立て代が必要になります。ここまで当店でお請け出来ればいいのですが大西新之助商店はいち織り元ですので、和裁士さんや加工屋さんを抱えることはなかなかムツカシイ…(汗)申し訳ございませんが、加工・お仕立てはお客様にてお手配願いますっ。
町の呉服屋さんでも受けてくれると思いますし、インターネット上でもお仕立てのみ受けてもらえるお店があります。マイサイズがきっちり分かっている方なら、ネット上のオーダーでも大丈夫かも。店長も利用したこと有りです。単衣の仕立てなら、1〜2万円台くらいからかな?ありますです。


私も一枚、店頭には出ていない色ですが手に入れましたので、お仕立てに出すか自力で縫うか迷っております…近頃忙しくってなかなか手が動かせないのが悩ましい…(汗)

お役立ちな一枚になること間違いなしの綿麻ちぢみ着尺反物を、どうぞご検討くださいませ!
綿麻ちぢみ着尺のアップ作業、ちまちまと進めております…
結局写真を撮り直しましたのでちょっと予定より遅れ気味。
もうすっかり単衣でOK!な気候になってきちゃっているので焦っちゃいますが…!

週明けには公開できるかな!?がんばります〜(汗)


さてさて、今月は単衣の季節に!ということで綿麻の着尺をご紹介予定なのですが、やはり新之助上布…上布ですから!ということで本丸は麻100%の夏着尺です♪6月に今期としては一応最終となります展示会が東京でありますので、工房も準備で(主に師匠が)大忙し。

着尺も織り上がったばかりの、加工から帰ってきたの、小売店さんから帰ってきたの…と工房のそこらじゅうに積んであります。

これは展示会に持っていくのかな?
横から見えてる色が師匠のクレイジー上布っぷりを伺わせます…
以前は夏の着物といえば白か紺か…などと思っていた店長ですが、新之助”クレイジー”上布は軽く予想の斜め上を行きます。ステキ。いや、もちろん紺の縞や小さい絣など、ベーシックな色柄もあるんですよ〜

ウェブショップでは6月のご案内になりますが、↑こういうクレイジー上布たちはまず東京の展示会でデビューしてから、もし残ったらウェブショップで…という話になってますので、もしみんなお嫁入りしちゃったら、ご紹介できないかもしれません。さらに今期は新規で取り扱いいただける小売店さんが増えまして、工房品薄状態なのです…!
東京近郊でないお客様には大変申し訳ないのですが…お近くの方はぜひ、展示会にお越しくださいませっ。今期最終かつ最大規模の展示会です!もちろん、呉服屋さんのこわーい展示会のようにとり囲んでローンの話したりはありません(笑)あんまし売る気の無さそうな師匠がお待ちしております♪


ではウェブショップで置くのは残りモノ?という話ですが…
いえいえ!

ウェブショップ用には別で織ってもらってます♪

基本的に一柄一反の新之助上布。展示会に持っていくための反物を頂戴することはなかなかムツカシイ…ということでウェブショップ別注でデザインを考えて織ってもらうことになりました。
師匠のクレイジー上布のような感じではありませんが、店長が考えたシックでモダンな(と、店長は思っているのですが果たして出来上がりはどうなるやら!?)やつを3柄生産中。こちらは5月中には加工も終えて戻ってくる予定ですので、6月初旬にご案内できればいいな…と思っております。


その他夏に向けて着尺以外にも複数のプロジェクトが進行中。うふふ。
これからもどんどん楽しい商品をご紹介していきたいと思っております、夏に向けての新之助上布ウェブショップを、どうぞお楽しみにっ!